そしてこちらも9月発売です。
『AERA English 2018 Autumn & Winter』にて TOEIC特集の立体イラスト作りました。
これは絶妙なバランスの立体で、撮影が大変でした。
英語ダメダメ人間としては、一番下で踏ん張ってる40代のオッサンに 親近感抱いてしまいますね。
年賀状でも使っちゃったし。
こんな風に、こんなの無理!?みたいな立体イラストには
どんどん挑戦したく思っているので、ドシドシ無茶振りして下さい。
色々溜まってた掲載作品…、まずは…
普段は出版のお仕事がメインなのですが、
人形が作れるってことで、昨年秋からちょっと業種の違う造形のお仕事頂いてまして
通常の仕事に加えて、だいぶ忙しくなってました。
ようやくそちらを納品したので、滞っていたブログを更新していきますね。
まずはこちら。
『AERA with Babyスペシャル保存版』です。
もうかれこれ、昨年9月くらいだったかも。。
最近増えてる40代で母デビューと50代で父デビューの親子の人形作りました。
当初知り合いのご夫婦をイメージしてラフを描いてみたのですが、
デザイナーさんにブラッシュアップして頂いて、
なんかとっても親近感の湧く父親像が出来上がりました。
いますよね、こういう人(笑。
見出し読むと、頭痛くなってきますが、
高齢父母さんたちへの応援メッセージに溢れる一冊なので是非!
『くっちーのおしえて中の人』Vol.2掲載されました
先月から通販生活ウェブサイトで連載中の、
『くっちーのおしえて中の人』Vol.2が掲載されました。
今回は、通販生活の個人情報取扱いに関する内容なので
カタログハウスに取材に行きました。 冒頭はこんな感じ。
パスワード設定のコツなどお役立ち情報も満載なので
是非ご覧になってみてください!
よろしくお願いいたします。
通販生活のWEBサイトで漫画の連載始まりました
通販生活のWEBサイトで漫画連載
「くっちーのおしえて中の人」始まりました。
インターネットがますます身近になってきて、
完全キャッシュレスの国もあるのだとか。
とはいえ、私も普段は粘土をこねてるようなアナログ派。
解らないことだらけです。
第一話はクレジットカードでのお買い物のお話ですが、
これからネットに関する様々な話題を取り上げてゆきます。
取材を通して苦手なデジタルを克服出来れば!
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!
第一話はこんな感じ↓続きはこちら!
「山崎春美のカンレキ遁走曲」という展示に出品します
今週末の25日(土)から、山崎春美さん(文筆家、ガセネタ/TACO)が開催する
「山崎春美のカンレキ遁走曲〈ふうが〉」という展示に作品2点出品します。
ひとつは、昨年山崎さんたちと一緒に取材旅行して制作した、
モロッコのジャジューカ村イラストマップの原画(平面作品)、
そしてもうひとつは、現在制作中の新作、山崎春美人形(立体作品)です。
人形…、だいぶ魂宿ってきてまして、面白くなりそうなので、ご覧頂けると嬉しいです。
(山崎春美さんをご存じない方でも、本人たいてい在廊とのことなので、実物と見比べられます!)
ギャラリーページはこちら
facebookのイベントページはこちら
夏の終わりのお散歩がてら、お気軽にお出かけください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
カタログハウスの店大阪店のLED広告板に立体イラスト掲載!
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えっと、梅雨、あったっけ? …という感じで、早々にあけてしまい、
暑い日々が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今回は広告板に掲載して頂いた立体イラストのご紹介です。
カタログハウスの店ってご存知ですか?
新規リニューアルした大阪店のLED広告板にて、立体イラストを掲載して頂きました。
この7月から堂島地下街(dotica)にて掲示して頂いております。
東京では、新宿の大江戸線構内にも掲示されるみたいです。
バランスチェア、ビタクラフト・ミニ 両手鍋、マキタのターボ(掃除機)、メディカル枕を作りました。
バランスチェアなんか可愛くて、ミニチュアにするの楽しかったですよ。
こちらは制作途中のスナップです。
通販生活の商品を見て触って選べる、カタログハウスの店、
どこも和やかで楽しい雰囲気なので、是非足を運んでみてください。
そして大阪にお住いの方は、堂島地下街(dotica)にて、
LED広告板もご覧頂けると嬉しいです!
『神田外語大学 by AERA』特集ページ立体イラスト
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『神田外語大学 by AERA』の特集にて、立体イラスト作りました。
こちら、一見雑誌に見えますが、雑誌風に作られた大学案内なのです。
今時の大学案内、いろんな工夫が凝らされていて面白いですね。
デザイナーさんのアイデアで、AIとともに歩む語学の未来をテーマを、
3見開き使ったストーリーを、立体イラストで表現してみました。
少し古典的なデザインのタイムマシンに乗り込んで、未来へ旅する人物とAI。
スマホのアプリも進化する現在、語学の未来は如何なるものなのか。
私の作る人形は、硬い粘土で作っていて、基本的には動かないのですが、
こんな風に服装なんかをちょっと工夫すれば、立ったり座ったり出来る様にも作れます。
いろんな言語の文字立体、ミャンマー語とか、ヘブライ語とか、タミル語とか、
今まで触れる機会のなかった文字を作るのも、とても面白かったです。
砂漠や未来のシーンで、ダイナミックな演出を凝らしてくださったカメラマンさんにも感謝!