『キンダーブック がくしゅうおおぞら』2020年10月号観音扉【いろいろなへやがあるよ!】1

『キンダーブック がくしゅうおおぞら』10月号

『キンダーブック がくしゅうおおぞら』10月号では、来年小学校に入学する子どもたちに向けて 小学校ってどんなところか紹介するページのイラストを描きました。『キンダーブック がくしゅうおおぞら』2020年10月号観音扉【いろいろなへやがあるよ!】1 こちらが3〜4ページ。『キンダーブック がくしゅうおおぞら』2020年10月号観音扉【いろいろなへやがあるよ!】2 こちらが5〜6ページ。 ふたつの本を並べると、 バーン! 全貌が眺められるのです。 キンダーブックは幼稚園で配られる本なので、お友達の本と並べて遊んでくれるといいな。
別のイラストレーターさんのキャラクターや写真も載るので、煩雑にならない様にPCで着色。 コピックも好きだけど、お子さん向けには単色塗りもポップで良いですね。 遊び心がふんだんに盛り込める楽しいお仕事でした。 今年は休校が続いたりで、学校も寂しかったと思いますが、 早くこんな風に密で賑やかな光景が、子どもたちの元に戻って来ますように!
『AERA』20年9月21日号A/朝日新聞出版

『AERA』20年9月21日号にて、肩こりちゃん作りました

『AERA』20年9月21日号に載ってる肩こりちゃんです。
『AERA』20年9月21日号A/朝日新聞出版
『AERA』20年9月21日号B/朝日新聞出版
『AERA』20年9月21日号C/朝日新聞出版

私もコロナ以降はいっちょまえにZOOM会議に参加したのですが、
画面越しの皆様の華麗なるテレワークコーデを思い出して作ってみました。

会社にいるよりラフなのだけど、くだけすぎないナチュラルテイスト。
家にいるけど化粧はしなきゃ。でも合間に家事もするし。リラックスしたいし。
みたいな。
…イメージですけどね。

掲載されたのは9月なので、まだ東京都の自粛要請など出ていた頃で、
慣れないパソコン作業の眼精疲労や夏の自粛疲れが蓄積して
肩凝りまくった方も多かったのではないでしょうか。

写真だとわかりにくいけど、後ろ髪の毛の中にこっそり穴をあけています。

竹ひごが刺ささっていますね。
ここにハッポースチロールの岩を5段重ねると…、


ジャーン!
重い重い重い!ガッチガチですね、おねーさん!かわいそうに!

いや〜しかし、超絶なバランスのものを作って立った時は嬉しいです!

バリエーションとして、


こーんなこともできますし、


こーんなこともできちゃいます。

この子、池田和子っていうんです。
facebookに投稿したら、デザイナーの友人が命名してくれました。
わたしは密かに、ほのかちゃんって呼んでたんですけど、
ほのかじゃ「萌え」が足りないみたいです…。

あ、メガネ女子といえばこの子もいた。


去年作った花粉症ちゃんです。
あ、でもこれはメガネじゃなくて花粉避けのゴーグルだった。

『AERA』18年2月18日号A/朝日新聞出版

本番撮影では(私が)うっかりゴーグル忘れてったので、
裸眼で写っています。目がさらに痒そうでかわいそうです…。

でもメガネ外した方が可愛いかな、この子は。
まだ名前がついていないので、ついでに募集しておきます〜。

肩こりだの花粉症だのに悩まされながらも、頑張って働くメガネ女子たち!(2つしかないけど)
まさにAERAの読者層!?(…と思う)
妙な親近感が湧いて気に入っています。

今年はコロナ禍で更に大変だけど、働き方も変わってきて暗い話ばかりじゃないですよね。
混迷の時代に逞しく生きるAERA女子の皆さん、あまり頑張りすぎないで、
息抜(生き抜)いていきましょう〜。

ということで、
VIVA!!1107(イイオンナ)!

『日経アーキテクチュア』2020年8月27日号【ICTが実現する未来の病院】/日経BP社

『日経アーキテクチュア』2020年8月27日号

『日経アーキテクチュア』2020年8月27日号にて、未来の病院の俯瞰図を描きました。『日経アーキテクチュア』2020年8月27日号【ICTが実現する未来の病院】/日経BP社 久しぶりにコピックで塗りました。やっぱりアナログは楽しい。
この病院は、感染外来のエントランスを別に設けていたり、AIによる診察室の常設、待合室の縮小などが特徴です。
コロナ以降別の媒体でも、未来の薬局、住宅、会社を描きましたが、コロナによってアップデートされるであろう未来を暗中模索しています。