マスクは装着できるようになっています。
カメラマンさんが、見事に花粉が舞い散る背景を作ってくださりまして
見ているだけで、鼻腔がむず痒くなるようなこの画面!
いつも素晴らしい撮影技術に助けて頂いています。
ありがとうございます。
私は花粉症大丈夫なんですが、これ見ていたらちょっと
鼻がムズムズしてきました。。
最新治療の現場が取材されてますので、
花粉でお悩みの方は是非参考にしてみて下さい!
こちらは4話目のトップ画像、解るようで解らない「https」というアレ、
SSLサーバー証明書を発行する会社を取材しました。
3話目は高齢化社会で必須の終活のお話です。
取材も4回目を迎えて、ちっとは詳しくなってきたようなそうでもないような…。
ネット社会も日常に浸透してきて、ブログやSNSをこれだけやっていて、
関わりたくない。。なんて尻込みしていられない中年世代!
私のことですが、そんな私も果敢に理解しようと努力してますので
皆様にも少しでも、お伝えできれば嬉しいです。
中年世代への応援歌!
是非ご一読を! AERA Mook『災害からお金を守る』では平面と立体両方載せていただいてます!
表紙と目次は安心感あふれる平面イラスト!
本扉とインデックスには危機感あふれる立体イラスト!
両方載ってる本は、個人的にはなかなか希少。
意識してるわけじゃないのですが、テイスト違いますもんね。
同じ人の作品と、誰も気づかないだろうな…。
作風のジェンダーについて一考。
平面の方が、可愛くて優しくて女性的な絵柄が多いのですが、
過去作品を見て依頼されるので、偏りがちになるのかも。
平面は女性的なテイストのものの方が人気、
立体は男性的なテイストのものの方が人気、
というだけかもしれません。 実は過去作品では逆のパターンもあります。
こんな風に、諧謔的で男性的な平面(『日経アーキテクチュア』12年2月15日号掲載)も描いていますし、
こんな風に、可愛くて女性的な立体(オリジナル作品)も作っています。
一応断っておくと、ここで言う「男性的」「女性的」という言葉は あくまで便宜上使っています。
どれもこれも、同じ人の作品と認識されにくいかもしれませんが、
同じ人間の中に、女性的だったり男性的だったり両方のジェンダーが入っていると思うので
自分にとっては、こういう出し方が自然です。
どちらを殺すわけでもなく、どちらも需要があることが嬉しいです。
この中間を埋めてく作品が沢山できていけば、
ある種の統合性が見えてくるのかな〜、なんて。
普段は出版のお仕事がメインなのですが、
人形が作れるってことで、昨年秋からちょっと業種の違う造形のお仕事頂いてまして
通常の仕事に加えて、だいぶ忙しくなってました。
ようやくそちらを納品したので、滞っていたブログを更新していきますね。
まずはこちら。
『AERA with Babyスペシャル保存版』です。
もうかれこれ、昨年9月くらいだったかも。。
最近増えてる40代で母デビューと50代で父デビューの親子の人形作りました。
当初知り合いのご夫婦をイメージしてラフを描いてみたのですが、
デザイナーさんにブラッシュアップして頂いて、
なんかとっても親近感の湧く父親像が出来上がりました。
いますよね、こういう人(笑。
見出し読むと、頭痛くなってきますが、
高齢父母さんたちへの応援メッセージに溢れる一冊なので是非!