「くっちーのおしえて中の人」3話目と4話目も掲載されてます

これもお知らせ遅れていましたが、 通販生活ウェブサイトで連載中の「くっちーのおしえて中の人」 3話目4話目もすでに掲載されています。 こちらは4話目のトップ画像、解るようで解らない「https」というアレ、 SSLサーバー証明書を発行する会社を取材しました。 3話目は高齢化社会で必須の終活のお話です。 取材も4回目を迎えて、ちっとは詳しくなってきたようなそうでもないような…。 ネット社会も日常に浸透してきて、ブログやSNSをこれだけやっていて、 関わりたくない。。なんて尻込みしていられない中年世代! 私のことですが、そんな私も果敢に理解しようと努力してますので 皆様にも少しでも、お伝えできれば嬉しいです。 中年世代への応援歌! 是非ご一読を!

表紙でイラスト、本扉で立体イラスト掲載のムックです!

AERA Mook『災害からお金を守る』では平面と立体両方載せていただいてます!
表紙と目次は安心感あふれる平面イラスト!


本扉とインデックスには危機感あふれる立体イラスト!

両方載ってる本は、個人的にはなかなか希少。
意識してるわけじゃないのですが、テイスト違いますもんね。
同じ人の作品と、誰も気づかないだろうな…。

作風のジェンダーについて一考。
平面の方が、可愛くて優しくて女性的な絵柄が多いのですが、
過去作品を見て依頼されるので、偏りがちになるのかも。
平面は女性的なテイストのものの方が人気、
立体は男性的なテイストのものの方が人気、
というだけかもしれません。 実は過去作品では逆のパターンもあります。

こんな風に、諧謔的で男性的な平面(『日経アーキテクチュア』12年2月15日号掲載)も描いていますし、

こんな風に、可愛くて女性的な立体(オリジナル作品)も作っています。


一応断っておくと、ここで言う「男性的」「女性的」という言葉は あくまで便宜上使っています。
どれもこれも、同じ人の作品と認識されにくいかもしれませんが、
同じ人間の中に、女性的だったり男性的だったり両方のジェンダーが入っていると思うので
自分にとっては、こういう出し方が自然です。

どちらを殺すわけでもなく、どちらも需要があることが嬉しいです。
この中間を埋めてく作品が沢山できていけば、
ある種の統合性が見えてくるのかな〜、なんて。

『SUUMOリフォーム』19年3月号にて立体イラスト掲載

さて今日も更新しますよ! やっと最近の話になってきました。
『SUUMOリフォーム』19年3月号、「リフォーム完全読本2019」特集扉にて
立体イラストが掲載されています。



特集タイトルのイメージで、家の形に切り抜いた本の前で撮影という
デザイナーさんのアイデアが活きた可愛らしい誌面です。
リフォーム実例満載なので、興味のある方は覗いてみてください!