『神田外語大学 by AERA』2018年4月A/朝日新聞出版

『神田外語大学 by AERA』特集ページ立体イラスト



『神田外語大学 by AERA』の特集にて、立体イラスト作りました。





こちら、一見雑誌に見えますが、雑誌風に作られた大学案内なのです。
今時の大学案内、いろんな工夫が凝らされていて面白いですね。

デザイナーさんのアイデアで、AIとともに歩む語学の未来をテーマを、
3見開き使ったストーリーを、立体イラストで表現してみました。
少し古典的なデザインのタイムマシンに乗り込んで、未来へ旅する人物とAI。
スマホのアプリも進化する現在、語学の未来は如何なるものなのか。

私の作る人形は、硬い粘土で作っていて、基本的には動かないのですが、
こんな風に服装なんかをちょっと工夫すれば、立ったり座ったり出来る様にも作れます。

いろんな言語の文字立体、ミャンマー語とか、ヘブライ語とか、タミル語とか、
今まで触れる機会のなかった文字を作るのも、とても面白かったです。

砂漠や未来のシーンで、ダイナミックな演出を凝らしてくださったカメラマンさんにも感謝!

『「もしも」に備えるお金と知恵』

『人生100年「もしも」に備えるお金と知恵』立体イラスト表紙掲載

ムック『人生100年「もしも」に備えるお金と知恵』(朝日新聞出版)
表紙にて立体イラストを掲載して頂きました。

最近自分の周りでも、この手の話題がちょろちょろと…。
いや、ちょろちょろどころじゃないですね。頻発しています。
そういうお年頃なので、パラパラとめくるだけでも
切実な内容盛りだくさんで、ついつい読み込んでしまいそう。

たくさんの事例が参考になるので、介護問題などを抱えた方は
是非書店にて、お手にとってみてください。

『「もしも」に備えるお金と知恵』